モデル、執筆、料理。活躍の場を広げる高山都さんが考える「Dashi-Cha」の魅力と、“贈りたい人”
10代からモデルとして人気を集め、ラジオパーソナリティ、女優、商品プロデュースなど、活躍の幅を広げる高山都さん。最近では、著書『高山都の美食姿』(双葉社)シリーズ(1~4)が、多くの女性の共感を呼んでいます。
ともすれば、「生活」と「仕事」の境界線があいまいになりがちな高山さん。常に“ブレない自分”でいるために、心がけていることとは? そこで「Dashi-Cha」がどんな役割を果たしてくれるのかも含めて、お話を伺いました。

Q. 「Dashi-Cha」を初めて飲んだときの、率直な感想を改めて教えてください。
まず素直に、「わー、おいしい」って、声が出ちゃいました(笑)。やさしい塩分なので、きちんと素材の味がわかるのもうれしい。自分を落ち着かせたいとき、“カフェインフリーでいただける温かい飲みもの”っていう意味では貴重ですね。
Q. ご自身は、どんなシーンで「Dashi-Cha」を飲んでいますか?
文章を書く仕事をする前など、自分を落ち着かせたいとき。あと、ランニングの前やモデルの仕事の合間など、少しだけお腹に何か入れたいっていうときに重宝しています。程よい塩分も、満足感があってすごくいいです。
私は山に登るんですが、そのお供にも持っていきたいなって思いました。もう少し気軽な、キャンプ、ピクニックといったシーンでも活躍しそうです。おにぎりなんかの簡単な食事を用意しておいて、その傍らに「Dashi-Cha」があったら最高! きれいな自然の中に身を置くときは、なるべくシンプルにおいしいものを選びたいんですよね。

食事からも、自分の健康と美容を考えている

湯気のたちのぼるこの時間が、まさにマインドフル
Q. 「かつお」「トマト」「ごぼう」、それぞれの味の感想を教えてください。
かつおは、もう絶対に間違いない味! 日本人が大好きな味だと思います。飲んだ瞬間に、「あ、一緒におにぎり食べたい」って思いました(笑)。
「トマト」は、個人的にすごく気に入っています。マイルドな酸味がいいんですよね。空腹時に飲むときに、酸味が強すぎると刺激になっちゃうんですけど、「Dashi-Cha」のトマトは絶妙な酸味のバランスです。しかも、ベースになっているかつおのイノシン酸とトマトのグルタミン酸を掛け合わせてあることで、旨みの相乗効果がすごい!
意外だったのは、「ごぼう」。かつお、トマトときて、3番手がごぼうっていうのにびっくりしました。ちょっと地味な印象だったんですよね……ごめんなさい! でも実際に飲んでみたら、大地そのものを感じるような深みのある香りで、ものすごく好きでした。人間は本来土を感じながら生きているわけだから、やっぱり落ち着くんでしょうね。
「海、陸、土の中のもの、というバランスがいいですね」と、高山さん
Q. 高山さんが「Dashi-Cha」を誰かと一緒に飲むとしたら、どんなシーンでしょうか?
職場でのランチタイムとか、私の仕事でいえば撮影現場のごはん休憩とか、そういうときに周りの人に配るのにちょうどいいと思います。お湯さえあればすぐに飲めるので、会社員の方なら、オフィスの引き出しなんかに忍ばせておいてもよさそう。
この3年間、みんなで一緒にごはんを食べられない寂しさがありましたよね。なので、「Dashi-Cha」をみんなで飲んで「おいしいね」って言い合える時間って、本当に誰もが待ち望んでいたんじゃないかなって思います。
Q. 贈りものとしての「Dashi-Cha」はいかがでしょう?
すごくいいと思います! 最近、また海外との行き来が復活してきているじゃないですか 。なので、たとえば「日本を離れる友だちへの餞別」なんかにはぴったりですよね。向こうで絶対日本の味が恋しくなるから。かさばらないし、日持ちがするっていうのもポイント高いです。
私は自分が海外に行くときにも、必ずおだしのものを持っていくんですけど、「Dashi-Cha」ならそのまま現地で出会った人にプレゼントしても喜ばれそう。「これが日本の味なんだよ!」って。個包装で、さりげなく渡せるのもいいですよね。負担にならずに、ちょうどいい具合に相手に寄り添えるアイテムだと思います。
高山さんいわく、「大好きな人たちと共有したい味」

箱ごと贈るにも、1パックごと配るにも重宝
▼プロフィール
たかやま・みやこ
1982 年生まれ。大阪府出身。モデル、女優、ラジオパーソナリティ、商品プロデュースなどで幅広く活躍し、「丁寧な生き方」を発信。趣味は料理、ランニング、器集め、旅行。おいしいものとお酒、音楽をこよなく愛する。著書に『高山都の美食姿』(双葉社)シリーズ(1~4)がある。Instagram@miyare38 / twitter@miyare38