読みもの

人気イベント「横浜撮影さんぽ」に潜入しました!

こんにちは!今回は2024年10月に雑誌「ハルメク」(※)と共催したイベント「横浜撮影さんぽ」について、当日の様子をレポートします。「Asumone,」初の試みでありながら、応募倍率約3倍、かつ参加者の90%以上が満足という大人気イベントに! 11時から夕方4時半までの約半日の、楽しいひと時を共有します。

※雑誌販売部数No.1【日本ABC協会発行社レポート(2024年1月~6月)】の女性誌。50代からの女性が知りたい情報が満載の定期購読誌です。
目次

 

「横浜撮影さんぽ」って何?


「横浜撮影さんぽ」のコンテンツのひとつ、スマホ撮影講座の講師・相原正明さん。

横浜地下鉄みなとみらい線の終着駅、元町・中華街から徒歩約10分。今回イベントが開催されたのは、「港の見える丘公園」のほど近く、KKRポートヒル横浜です。

港が見渡せる公園ということはさぞかし上にあるのだろうと思われるかもしれませんが、ご安心を。駅からビルの5階程度の高さまではエレベータで登れますので、もし、行ってみようとお考えの方はぜひ、エレベータでお越しください。(イベントスタッフの中にはエレベータに気づかず、朝から汗まみれになりながら坂道を登ってきた者も。脚に自信がある方はぜひ坂道もお試しあれ)

今回のイベントは健康を応援する味の素㈱として、商品、情報だけでない、毎日をアクティブに過ごしていただくためのひとつのご提案として開催。「アクアソリタ®」をお供に、 プロカメラマンの相原正明さんによるスマホ撮影講座のあと、実際に港の見える丘公園でさんぽをしながら、学んでいただいたスマホでの撮影の仕方を実践いただきました。

イベント当日は10月初旬とまだ暑さが残るころでしたが、公園内のバラ園が、ちょうど見ごろを迎えており、絶好の撮影スポットに。撮影後は、もうひとつのお楽しみであるKKRポートヒル横浜のアフターヌーンティーを楽しんでいただきました。

当日撮影した1枚を選んで、講師の相原さんより講評をいただくなど、参加者からは「学びの多い一日となりました」といった声があがるほどでした。

 

1人参加でも、すぐに仲間ができる!


「高校の同級生と別々に申し込んだところ、2組とも当選したんです!」という強運の持ち主。(左から杉浦さん、多田さん、松山さん、檜室さん)

イベント開始時間前には、ちらほらとやってくる参加者の皆さんに、どきどきわくわく。
さっそく、お話を伺うと「スマホ写真講座」を楽しみに来てくださった方と、「アフターヌーンティー」を楽しみに来てくださった方が半々ずつ程度。なかには「こうしたイベントがあると、外出する機会になってうれしい」なんてうれしいお声をいただくことも。

今回のイベントはお一人、またはお二人でのお申し込みまでと限定していましたが、お友だちお二人での参加のほか、ご姉妹での参加の方もちらほら。親子で参加くださった方もいました。

親子で参加くださった林さんと橋本さん。お花を撮る際に黒いものをバックにすると印象的に撮れるという話を早速実践されていました。

会場にお越しいただいてからは、各自決められたテーブルで4~5名のグループになっていただきましたが、さすが!のコミュニケーション力の高さ。イベント開始前から、グループ内でどんどんお話が弾んで、あっという間に仲良くなられる様子にうれしくもびっくり!しました。おひとり参加の方からは「初めての方々とも楽しく過ごすことができました」とも。かくいう私も、味の素社側のイベント担当者として参加しておりましたが、すぐに皆さんの輪に入れていただき、楽しめたのがとても印象的でした!

 

今日からすぐできる! 新発見がいっぱい

スマホ撮影講座では、講師の相原さんの面白トークと丁寧な解説に、みなさんメモを取りながら真剣なまなざし。1時間ほどの講座ののち、実践編として、室内での撮影、そののち港の見える丘公園へと撮影さんぽに出かけました。

相原さんの講座では、撮影時の構え方から、構図のポイント、人や花、食事などそれぞれを撮るときのポイントを教えていただきましたが、みなさんがひときわ実践していたのが、「モノクロ撮影」。「モノクロで撮影なんて、考えもしなかったけど、いつもと全然違ってすてきに見えますね」と新しい発見をしていただけたようです。(講座の内容の一部はサイト内でご紹介中。こちらよりご確認いただけます)

モノクロ撮影を早速実践されている梅澤さん。「料理の写真がなかなかうまく撮れないと思っていましたが、今回構図の大切さなどを聞いたので、挑戦してみます」

また、記念写真の撮影時に、「ハイ」の合図に合わせて目を瞑ってから、「チー」で我慢して「ズ」でパッと目を開くようにすると、目を大きく開いた状態で写真が撮れる、というポイントも教えていただきました。目を開いたタイミングで撮影するため、いつもより目が大きく見えるのも、この撮り方のポイントなのだそう。「この方法、いいですね」とすぐさま集合写真で実践する様子も。


「記念撮影で目を瞑るのは、今後絶対にやろうと思います!」とすぐに実践されている安仁屋さんと下田さん

 

「Asumone,」はこれからも体験をお届けします

今回イベントでみなさんとお会いしたことで、今後どういったものを求めているのか、また今何をしていて、何をしてみたいのかなどのリアルなお話をお伺いすることができました。

イベントがあることで、外に出るいい機会になったというお声をご紹介したように、暮らしをもっと前向きに、楽しんでもらうために何ができるのか。

今後、「Asumone,」のサイトからの情報発信、商品のご紹介はもちろん、その情報や商品の先にある体験として、これからも、イベントや座談会などみなさんと交流できる機会を持ち続けていきたいと考えています。またみなさんのリアルなお声を聴かせてください!

次回以降のイベントでは、“あなた”とお会いできることを楽しみにしています。
ぜひ、今後の「Asumone,」にご期待ください。