スマホ撮影のコツ-実践編- 素敵な作品が集合!
「横浜撮影さんぽ」での講座内容の一部はコチラでもご紹介しています。ぜひ、合わせてご覧ください。

イベントでは「港の見える丘公園」でスマホ撮影を実践(写真はご姉妹で参加くださった麻乃さんと倉ヶ崎さん)。
モノクロで撮ってみました!
イベント当日にも試される方続出のモノクロ撮影の応募から3枚をご紹介。
1枚目は「先生が曇りの日はモノクロとおっしゃっていたので、実践」という岸さんの作品。

作品名:どこでも窓 このカーテンをあけると、理想の未来に行ける! 笑笑
つづいて、「モノクロモードとオリジナルを比べながら撮影を楽しんでいる」というペンネーム「とらちゃん」さんの作品。「自然の力強さを感じました! カラーとモノクロで撮影してみましたが、モノクロの方が気に入りました」

作品名:砂紋
3枚目は「荒々しい波の向こうにある太陽の意匠に逆光が当たることで後光が差しているように見えました。迫力を出すためにモノクロにしました」という大島さんの作品です。

作品名:明るい未来へ
ふだん見慣れたものや景色も、モノクロにするだけで印象が大きく変わりますね。印象や雰囲気を変えたいとき、曇天でなかなかきれいにカラー撮影ができないときは、モノクロモードでがらりと変えられるかもしれません。
正方形でインパクト大!
スマホでおなじみの正方形撮影。意外と使っていない方も多いのでは? 正方形は見せたいものに視線を集中させる効果からインパクトを強めることができるのだそう。どのような作品が届いたか見ていきましょう。
1枚目は「よく庭でも蝶々と花の写真を撮るのですが、この蝶々はいつもじっとしてくれない事が多いので、今日はじっとしてーと祈る気持ちで何枚も連写しました」という松本さんの作品。

作品名:そのまま、じっとして
続いて「11444歩歩いた記念写真 おひさまが眩しく感謝の1枚」という石川さんの作品。

作品名:十月空とコスモス
「黄色い植物を、中央ではなくちょっとずらして撮影してみました」と言うのは、赤石さん。

作品名:秋の気配
最後は日帰りバスツアーに参加されたときの一枚という桑原さんの作品。

作品名:さがみ湖イルミリオン
水平線をずらして……
続いてご紹介するのは、水平線の位置や画角をずらして楽しまれている作品です。あえて空白部分を作るなど、“ま”をうまく生かすことで印象深い写真になります。
1枚目は「孫娘の最後の運動会で、みんなで風船を飛ばしました。秋の空に、鮮やかに飛んでいきました」と言う小坂さんの作品。

作品名:翔け
続いて「夕暮れでもなく夜景でもない静かな時間が好きで撮りました」という松山さんの作品。

作品名:夜景の前
次は少し画角を傾けた麻乃さんの作品。「その後、アドバイスをもとにたくさん写真を撮りました。目線を変えたり と日々意識していきたいと思います」

作品名:夕刻の街
最後は銀杏並木を撮影されたという福士さんの作品。

作品名:紅葉晴れ
大好きな○○と
どんなにうまく撮れるプロカメラマンでも「かわいいと思って自分のお子さんを撮られるお母さんの写真よりかわいく撮ることはできない」と横浜撮影さんぽ、スマホ撮影講師の相原さん。
「おいしい!」「かわいい!」「すごい!」と心から思って撮る写真にはその心まで写りこんでいるのだそう。
まずは、「目を合わせるのがなかなか大変です」と投稿してくれたペンネーム「まままま」さんの作品。

作品名:黒猫すーちゃん
同じく、「19歳の猫さくら。そばで寝転がっていたら、わざわざ寝床のカゴから出てきて覗きこんできた。まるでお疲れ様と言っているような一枚です」とは安藤さんの作品。

作品名:今日もお疲れ様!
秋田さんからは狛犬の作品。「ずっと通っていた美容室の担当の方が独立して自由が丘へ。 遠くなりましたが通っています。 イタリアンが食べたくて教えて頂いたお店の隣りに熊野神社。 初めて行った時は本殿前の狛犬さんしか撮らなかったのですが、先日はこの狛犬さんのお顔が気に入ってアップで撮りました。 胡座をかいた大きなお鼻が良く分かるように下からパチリ。 来年も元気に通えますように」

作品名:自由が丘熊野神社狛犬(吽形) 「僕、守っているよ」
「夕日で美しい景色の中、眺めても眺めても飽きない海の景色」と投稿してくれたのは國井さん。

作品名:窓辺で、ティータイム
料理は窓側の席で、たくさん撮るの教えを守ったという米川さん。「東京芸術センター20階のフランス料理『タピルージュ』での 前菜を撮りました。とてもいい天気で窓側の席で、陽が入り 影ができたりと、撮るのにとても難しく、何枚も何枚も撮りました。その中の1枚です」

作品名:月1ママ友とランチ
また、倉ケ崎さんからは「先生の講演で、食べ物の撮影は、お皿全部を映さないのもポイントと教えて頂いたので、我が家が大好きな、おかず、「Cook Do」回鍋肉用を作った時に、撮影してみました。 ご飯をおかわりして、大満足。美味しかったです」と嬉しいお声付き。

作品名:大好きなおかず
コスモスが好きという南雲さんから届いたのは凛とした一枚。「ピンクのコスモスが好きなので撮ってみました。イベントで教えてもらった時、『縦シリーズでお花のカレンダーを作ってみるのも良いですね』と言われたので、これも入れてみたいと思いました」

作品名:凛と咲くコスモス
水野さんからは「雨降りが心配な空模様でしたが、草の香りと紅い毛氈の長椅子、姿勢正しくお手前を拝見する方々、久々、茶道を楽しめたひと時」の投稿作品。

作品名:初めて、東京大茶会に参加しました
最後は景色を投稿くださった大新井さんの作品。「東京メトロ後楽園駅から東京ドームに向かう途中の歩道橋の上で撮影をいたしました。 銀杏の木の色の鮮やかさと共に道路の直線を意識しました」

作品名:私は秋萌えだよ!【銀杏の木の想い】
おもしろい瞬間を切り取りました
今や写真は手軽にたくさん撮れるもの。気になるときやメモ代わりにどんどん撮影するのが上達のコツ。気になる瞬間を抑えた写真の投稿をご紹介します。
まずは、「庭に忘れかけてた置物の 首を傾げたポーズに いつの間にか葉っぱが覆いつくし 面白いと思いました」という青木さんの投稿

作品名: あら ヤダ~
続いては、電車と富士を狙ったものの、この日は富士山が見えなかったという善積さん。「俯瞰出来る場所から夕焼けの中の電車を撮りたかった。背景に富士山が写る筈だったがこの日は無理だった」

作品名:家路を急ぐ人らを乗せて夕暮れを走り抜ける電車
望月さんからはふとした気づきの瞬間の投稿。「横浜にある有名な総持寺。荘厳で、どの道を歩いても木々が青々として活気があり、読経の声も清々しい。そんなおすすめのスポットです。遠くから見たら十字路が星の形をしていてそこも魅力だと思いました」

作品名:総持寺の道
「30年来の友人たちと、横浜馬車道に遊びに行った際、見かけない円形の歩道橋があったので、面白い被写体だなと思って撮影しました(*´∀`)」という中岡さんの作品。

作品名:横浜馬車道 新港サークルウォーク
最後は夜の風景を。「東京ドイツ村にて、夕焼けの富士山とイルミネーションが綺麗だったので」という戸塚さんの作品です。

作品名:イルミネーションと富士山
いかがでしたでしょうか?
今回、イベントにご参加いただいた方のその後の活動の様子をご紹介させていただきました。
「Asumone,」では、今後も皆さんの暮らしがより豊かになるようなイベントを企画していきますので、ご期待ください。